昨日、ダンススタジアム西日本大会新人戦ビッグクラス。
その前日の夜、家の洗面台の蛇口がえらいことになる。くるくる回るだけで全く閉まらない。大量のお湯がものすごい水量と勢いで蛇口からあふれ出て、止まらない。
確固たる何かの意思表示であるかのように、お湯は洗面台からも飛び出す勢いであふれ出したまま、どうしようもない。いったい何のメッセージなんや。
もちろん何かの意思表示でも宇宙からのメッセージでもなく、水道の蛇口の不具合に過ぎない。
工具を持ち出し、あれこれとお湯を止めるために策を講じるのであるが、こちらの思惑と相反する状態はまったく収束する様相がない。
家の外に出て、ガレージの車の右前のタイヤの下付近にある鉄の蓋を開け、水道栓の元をギコギコと締める。ようやくお湯は止まり、ここからすべての家の水は使えなくなる。
明日は新人戦やしな。どうするかな。寝よう。朝になって対策を考えよう。そして寝る。
朝、奇跡的に何かの拍子でとりあえずその洗面台の蛇口だけはねじ伏せ、家の他の水道は使える状態になる。何があったかは分からないが、これで顔を洗ったり、朝ご飯を食べたり、手洗いをすませたり、できる。
そして東和薬品RACTABドームへ。まあどうでもよい話です。それにしても生きてゆくのは大変やな。
新人戦について。
優勝の登美丘高校、高校ダンス部の頂点に君臨する誰もが認める押しも押されぬ超強豪校であります。会場を席巻すること甚だしく今回も圧倒的な、場を占有する空気感で踊り切りました。
登美丘スタイルというか、登美丘ブランドというか。すでに他校のダンス部とはまったく別物として確立されている感がありました。招かれたゲスト校のごとく。会場の歓声もすごいな。
準優勝の熊本、鎮西高校。熊本からの参戦です。ここ数年各種高校ダンス部の大会で確実に実績を積み上げている高校であり、数年前からダンスコースを設置し、ダンスに特化した取り組みを展開している私立の強豪校です。昨年の北九州におけるチームダンス選手権での活躍は強く印象に残っています。
そして第3位が同志社香里高校。個人的には同志社香里さんのダンス、よかったです。気迫が漲ったダンスであり、圧巻でした。ダンスの力は抜群であったように思います。一条も負けてられないと強く感じさせられるそんなダンスを見せてもらうことが出来ました。
負けてられん。
そして一条。高い評価をしていただくことが出来たと思います。ほんとうに有り難いことです。優秀賞で呼ばれた順番からすると51校中の5位かなと推測されます。そして特別賞のベストインパクト賞も。
ただやはり、生徒ともども高い目標を掲げていただけに、足りないところも多くあると実感することが出来ました。
ぶっちぎるような、突き抜けた圧倒的なパフォーマンスにはまだまだ到達できていなかったかなと。まあ簡単なことではないけどね。
ただ自分たちだけで作品を作り上げ、何度も何度も練り直し、修正し、頂点を目指して本気で果敢に挑戦する姿はよかったんじゃないかと思います。これからも挑戦を続けよう。
大会を通して、ほんとに多くの高校ダンス部が熱心に活動をしているな、すごい練習量なんやろな、と感じるところです。そしてそれぞれ作品にも多くの工夫が見られます。
その中でも、いわゆる強豪と目される高校のダンスは、先輩たちから受け継がれたその伝統に裏打ちされたものがあり、見ごたえがありました。
今回、見た中で新しくよいなと感じた学校は、大阪府立金岡高校。始まった瞬間にココいいな、と思いその疾走感は最後まで続きました。エナジーあふれるダンスだったと思います。そして優秀賞にも選ばれていたのでよかったな、と思いました。
すでに強豪と呼ばれるような高校だけでなく、新しく力をつけてくる高校を見るのもまた楽しみです。
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